薬の副作用のご負担から
薬の減薬や断薬のご相談があります。
薬剤師など医療従事者のもと
お身体の不調緩和ケアのお手伝いを
しております。
薬は飲んだ方がいいのか?
飲まない方がいいいのか?
という、ご質問をよく頂きます。
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では、あなたは
薬を飲む生活を望んでいますか?
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飲まずに元氣でいられるなら
それに越したことはないでしょう。
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皆んな、好きで薬を飲んでいる
訳ではありません。
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しかし、体調が急変したり、
悪化したり、一時的にでも
薬を服用をせざるを得ない時が
あります。
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薬を服用後、体調が回復し
元気になれば、やっぱり嬉しいです!
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しかし、問題はこの後…
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不調の原因となる環境改善を
同時に努め、考える必要が
あります。
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薬を飲めば、
「すぐ回復するから。」
「ラクになるから。」と薬に依存し
不調となる原因を見過ごすことは
あなた自身が自分の体に
負担をかけてしまうことに
繋がっていきます。
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薬の治療は、あくまでも対処療法です。
対処療法を行いながら
原因となる根本を解決をしないと
あなたの求める「健康」に
繋がらないのではないでしょうか。
何が原因して不調を
引き起こしているのか???
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食事、運動、睡眠、生活リズムなど…
よく言われる話ですが、
あなたの生活の基盤となる
「生活環境」です。
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厚生省で調べた結果、
「健康不安」の原因は生活環境に
あることを感じている方は
半数以上という結果が出ています。
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反面、頭ではわかっていても
どう、生活環境を見直したらいいか
わからない方、無理!難しい!と
決めつけて思い込んでいる方もいます。
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日頃の考え方が原因している
こともあります。
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Healingroom Bulan,Bulanでは、
通院されてる医師の処方目的など
確認しながら、薬剤師と相談の上
私にできるケアを携わっております。
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